2020/6/2 工9805~工9503 小山工臨

 写真3枚めは卸し現場に到着する工臨列車. 写真4枚めはエプロン車における卸しの準備作業で, 前回卸しぶんより絶縁レールを挟んだ続きであることがわかる.

 卸し作業開始. 最初は2本ずつの卸しとなった.

 駅構内での卸し作業. 進行方向右側のレールは途中で卸し終わりとなり, 最後の150Mは1本のみの卸しとなった.(写真10枚め)

 卸しの終わり. 駅ホームを出た少し先で卸し作業は終わりとなった.

 卸し作業終了後, 卸したレールが車両と接触しないよう専用の器具で確認(写真14枚め, 左側)する. 危うい場合は山越器を用いてレールの位置を調整する(写真13枚め). また, 卸す際に使用した金具を取り外す(写真14枚め, 右側).

工9805~工9503 小山工臨
EF65-1103②+チキ5500形10車[ロンチキC編成]
大北=7, 60K×150M×7本